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50年の歴史を持つ ”平飼い養鶏”

  • 執筆者の写真: Ryusei
    Ryusei
  • 5月8日
  • 読了時間: 2分

 2026 4.18

 千葉県南房総市に位置する、有精卵平飼い卵を生産している”百姓屋敷じろえむ”さんを訪問しました。館山駅から車で30分ほど走った先にあるお屋敷、じろえむさんは築300年の古民家レストランを同時に経営しています。”じろえむ” は 屋号"治郎右衛門"の呼び名。


”自然の恵みを活かす”

 豊かな自然、里山に位置するレストラン、江戸時代から自然の恵みを活かした生活。卵はもちろんのこと、お米やお野菜は自らが育て上げたものを使用。四季折々の素材が並ぶ素敵な空間でした。

 


 かまど炊きされたコシヒカリ。50年近く農薬・化学肥料を使用せずに、天水のみで育てられたお米。また、お野菜は自家鶏糞を使用し微生物の力を活かしながら育てられています。

 お漬物は、まだ冷蔵庫がなかった時代から代々伝わる、砂糖や塩で漬ける長期保存法。現在でも実践されています。

 


”必要だから”使う

 aniceでは砂糖を使用しない、そう当初から言い続けています。なぜなら、砂糖を足す必要がないと考えているからです。”素材が美味しい”からこそ、無理に甘味を足して飾ることはさせません。ですが、砂糖漬けにしお野菜を長持ちさせる”漬物”。”必要だから”使う。とても納得の出来る使い方、納得している自分自身に驚きでした。

 自分たちで食物を育て、調理し、自然の恵みに感謝をして生きる。じろえむの方々は”足るを知る”を体現されている、そう実感しました。


 そして当初の目的である、鶏への挨拶をしてきました。この子は”ぴーすけ”。聞いていた通り、柵はあれど自由に歩き回れる空間、砂浴びをできる場所や止まり木があり、ストレスの少ない環境で飼育されていることを確認できました。この子たちから産まれる”命”をいただけることに改めて感謝の気持ちが溢れます。

 生産者の方々がいるからこそこだわりのある素敵な素材を扱うことができます。今後も感謝を忘れずに素材を活かした商品を作ります。




 

 
 
 

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